無理して自分をさらけ出さなくて良い

今の世の中は自分の個性をアピールしよう、人と違うことを誇りに思おうというのが多い

 

しかし、素の自分をさらけ出すのは疲れる。素の自分というのはわがままだから他人と意見が衝突する。嘘の自分なら傷が浅くて済むけど、素の自分を否定されるとショックが大きい

 

それなら、常に自分を見せないように殻に閉じこもっても良いんじゃないか?特に家族とか身近な人ほど、いつも本音でぶつかってたら自分も相手も消耗してすぐに壊れる。家族・夫婦の間こそ、楽しい軽い会話程度に抑えて、本心は隠しておくべきなんじゃないか?

 

ただ、常に嘘をつき続けるのもキツイ。ならどうすれば良いのか?どこで本音を発散すれば良いのか?

 

例えば行きつけのバーのマスターとか、友達とか、信用できてかつ自分の生活に深入りしない程度の距離のある人がいれば、その人に話せば良いと思う。でも私の場合、酒は全く飲めないし友達もいない。

 

だから私はこのブログを書いているのであり、ここで不特定多数の目に文章を読んでもらう可能性が、わずかではあるが心の救いになっている

 

人に見られたくないというのなら、日記がお勧めだけど、紙の日記だと家族に見られる危険性もあるので、ネット上にブログを書き非公開にする『閉鎖ブログ』が良いかもしれない

 

とにかく、自分の本音は人にぶつけないで、文章なり何なりに昇華させて、こまめに捨てていかないと

 

小説や詩、絵を書くのも良いと思う

そう考えると、やはり不満や欲望を発散させる手段として最も優れているのは「芸術」だろう

 

偉そうなことを書いてしまいましたが、この話は決して人様への説教として書いたわけではなく、あくまでクズな私自身をどうするかという事です